5週に渡った長編、「獄門塾殺人事件」フィナーレです。
動機のドラマ回です。

奇しくも「覚醒剤」絡みの動機の事件が続く形になりました。
まあ今回は、海堂らが吐いた「嘘」として出てきただけですが、前回「錬金術殺人事件」の時がタイムリーだったもので、今回もちょっと気になりました。

そして改めて、アニメになってみて、この事件の動機の酷たらしさがよみがえってきます。


エピローグは、思いのほか原作通りでした。
プロローグのアレンジぶりを考えると、もっと大胆な展開があるかも…とちょっと期待していました。

変更点は、高遠に対する金田一の語気が強かったり、濱とのやり取りが手紙になっていたり。
あと、太陽荘まで燃え広がった炎の脱出マジックには驚きましたが(笑)。
ラストカットも含めて、アニメでも再び高遠との因縁を印象付けられて、良い演出だったと思います。

明智警視のモノローグが出て来なかったのは、ちょっと残念でしたね。


さて次週7月12日(土)はお休みで、次回は7月19日(土)…連ドラスタート日です。

内容は…「高度10000メートルの殺人 ファイル1」。

ファイル1…えっ、2話構成なのか…と思いましたが、よく考えたら以前のシリーズも後半は原作3話の事件もアニメ2話で構成していましたね。
原作では「錬金術殺人事件」の帰りに、唐突に明智警視が登場した印象がありましたが…
そういう点では明智警視も剣持警部も登場した、「獄門塾」の次というタイミングはベストなのかもしれません。
極問塾合宿所から飛行機で帰るような距離なのかは分かりませんが(^-^;;