1ヶ月弱の休載を経て、始まりました新シリーズ!
まさか事件タイトルの予告がされないまま、この日を迎えるとは思いませんでした。
いざマガジンめくるまで、事件タイトルすら分からないという…
それはそれで新鮮な面持ちでページを開いて、なかなか楽しかったというのも本音で。
なので今回、この記事の題名も、まだ事件タイトルをちょっと伏せてみました。
今週末にはあらためて事件タイトルを明記した題名に変更しますし、
「続きを読む」以降は、普通にタイトルも書いていきますが、
まだ今週のマガジンを手に取る前の人は、知らないままページをめくるのも一興かと思います。
<追記(2015.04.18 22:36)>記事の題名を修正し、事件タイトルを明記しました。
ではでは読んでいきましょう。
と言うことで、新シリーズは「吸血桜殺人事件」!
ミス研から幕開けという久しぶりの趣向でしたが、結局メンバーはいつも通り(^-^;;
真壁も付いてきたら、また雰囲気変わったかもしれないのに。
まずは第1話なので、人物一覧から─。
■30年前の猟奇事件と、自殺強要
キーワードになってきそうなのが、この地を訪れた理由でもある…
30年前に起きたまだ犯人が捕まっていない猟奇殺人事件。
バスの運転手も怪訝な表情を示し、藍染吉野は「みんな忘れたいと思うとる」と語る事件。
もう1つ、1ページ目に描かれたイジメ・自殺強要の光景。
これは、その30年前の事件とは別の出来事と捉えていいんですよね。
得てして事故か自殺で片付けられてて、猟奇事件という性質のものではないですし。
そしてこれから起こる事件の動機になりそうなのも、このイジメ騒動の方だと思います。
奇しくも、絵東・冬部・斧田の3人が同じ30歳だというのも、とても気になります。
彼ら3人が当時のイジメグループの一員で、復讐される…ってな展開でしょうか。
30年前の事件の方は、その復讐の舞台として選ばれたのかな。
と言いつつ。
伝説とか因習とかよりも具体的な“30年前の未解決事件”がストーリーの起点になっているだけに、
この30年前の事件についても、何かしら真実が見えてくるようなストーリーになっていると良いな、と期待するところです。
■ちすい桜
今週最後に登場した、紅い桜「ちすい桜」。
今回の事件を象徴するアイテムになってきそうですね。
「血吸い桜」じゃなくて平仮名である辺り、なんか意味が有りそうな無さそうな。治水桜…?
次週以降、この桜がどんな事件を起こすのか、楽しみなところです。
■次回
タイトル予告もないという静かなスタートとなりましたが…
次週の方が、センターカラー&スピンオフ『明智警部の事件簿』コラボ出張掲載…と賑やかなことになりそうです。
まさか事件タイトルの予告がされないまま、この日を迎えるとは思いませんでした。
いざマガジンめくるまで、事件タイトルすら分からないという…
それはそれで新鮮な面持ちでページを開いて、なかなか楽しかったというのも本音で。
今週末にはあらためて事件タイトルを明記した題名に変更しますし、
「続きを読む」以降は、普通にタイトルも書いていきますが、
まだ今週のマガジンを手に取る前の人は、知らないままページをめくるのも一興かと思います。
<追記(2015.04.18 22:36)>記事の題名を修正し、事件タイトルを明記しました。
ではでは読んでいきましょう。
「吸血桜殺人事件」第1話
週刊少年マガジン 2015年20号
ミス研の課題となった未解決猟奇事件の調査のため、
夜桜郷へと向かった金田一と美雪、そして佐木。
“紅い桜”の咲き誇る地で待ち受ける事件とは…!
ミス研から幕開けという久しぶりの趣向でしたが、結局メンバーはいつも通り(^-^;;
真壁も付いてきたら、また雰囲気変わったかもしれないのに。
まずは第1話なので、人物一覧から─。
名前 | 説明 |
---|---|
藍染吉野 | 夜桜亭 オーナー |
葉崎栞 | 夜桜亭 アルバイト |
敷島大悟 | 夜桜亭 アルバイト |
北屋敷剛三 | 夜桜亭 料理人 |
絵東ちなつ | 宿泊客、医者 |
冬部蒼介 | 宿泊客、弁護士 |
斧田鏡一郎 | 宿泊客、社長 |
虎元勝男 | 宿泊客 |
三夜沢渉子 | 宿泊客、画家 |
■30年前の猟奇事件と、自殺強要
キーワードになってきそうなのが、この地を訪れた理由でもある…
30年前に起きたまだ犯人が捕まっていない猟奇殺人事件。
バスの運転手も怪訝な表情を示し、藍染吉野は「みんな忘れたいと思うとる」と語る事件。
もう1つ、1ページ目に描かれたイジメ・自殺強要の光景。
これは、その30年前の事件とは別の出来事と捉えていいんですよね。
得てして事故か自殺で片付けられてて、猟奇事件という性質のものではないですし。
そしてこれから起こる事件の動機になりそうなのも、このイジメ騒動の方だと思います。
奇しくも、絵東・冬部・斧田の3人が同じ30歳だというのも、とても気になります。
彼ら3人が当時のイジメグループの一員で、復讐される…ってな展開でしょうか。
30年前の事件の方は、その復讐の舞台として選ばれたのかな。
と言いつつ。
伝説とか因習とかよりも具体的な“30年前の未解決事件”がストーリーの起点になっているだけに、
この30年前の事件についても、何かしら真実が見えてくるようなストーリーになっていると良いな、と期待するところです。
■ちすい桜
今週最後に登場した、紅い桜「ちすい桜」。
今回の事件を象徴するアイテムになってきそうですね。
「血吸い桜」じゃなくて平仮名である辺り、なんか意味が有りそうな無さそうな。治水桜…?
次週以降、この桜がどんな事件を起こすのか、楽しみなところです。
■次回
タイトル予告もないという静かなスタートとなりましたが…
次週の方が、センターカラー&スピンオフ『明智警部の事件簿』コラボ出張掲載…と賑やかなことになりそうです。