前回のアレンジがどうなったか、注目のファイル2です。
先週、原作読者を大いに驚かせた皇翔の死体出現。

明かされてみればシンプルなトリックでしたね。
黒薔薇を仕込んだクロッシェは原作同様ダムウェイターを用いたトリックで。
肝心の死体出現も、おおむね予想通り、テーブルの一部がひっくり返る構造で出現と、あっさり解説されました。

それでも先週の当該シーンを見返すと…
テーブルにそんな境目は見えないし、テーブルの上に盛られた黒薔薇はお皿の上にまで及んでいたりして、やっぱりトリックに比して演出行き過ぎだよ…と改めて思ったり…笑。
せめて「ほら、テーブルひっくり返るでしょ」って確認するシーンが欲しかったかな。


月読ジゼルの背中の「十字のアザ」があらわになるシーン。
原作では入浴中だったんですけど、アニメでは脱衣所での出来事に変更されていましたね。
これも「血溜之間殺人事件」の制服同様に、配慮されたっていうことでしょうか。
その後、美雪や白樹紅音の入浴シーンはあるので、あんまり意味ないような気もしつつ。

対照的に、祭沢一心が浴室を見るや恐れを成したシーンは原作は服着てたのに、アニメでは祭沢も高遠も半裸だったり。
まあ、これは服脱ぐ前から浴室を覗くのは不自然…って理由付けもありそうだけど。

うーん、なにを熱心に比較して見てるんだろうか自分は…笑。


そんな祭沢一心が第3の犠牲者に─。
凄惨な死体が続いたので、今度はちゃんと死体が描かれるのか…と心配しながら見てる自分がいます(^-^;;

そんななかで、あの密室を真上から見下ろしたアングルはなかなか強烈でした。
この密室の不思議さを際立たせる意味でも、良い演出だったと思います。


さて、次回はファイル3。禅田みるくが殺され、次第に高遠遙一へと容疑が向かっていきます。
ストーリーのテンポ的に、やはりファイル5構成になってきそうですね。