ちょっと遅まきの更新。
「雪鬼伝説殺人事件」完結のファイル4です。
先週、今にも仮面はずそうかというタイミングでの引きでしたから…
今週は開口一番、雪鬼の正体とともに幕開けです!
「鯖木のノートPC」という根拠も早々に、核心となる雲沢夏樹殺害トリックの解明へ。
いやはや、あらためて強烈なトリックだこと…苦笑。
ファイル1時点でのイメージ・予想で言うと、もっと凄惨に演出して欲しかった気もするけど。
このご時世、水没とか津波を連想させてもいけませんしね。
そのなかで、雲沢夏樹の身に起こった出来事が臨場感をもって描かれていたと思います。
氷の下に浮かび上がる、雲沢夏樹の死体にもなかなか惨たらしいものがありました。
動機は、月見里光と雪原さやか2人のシーンが印象的で良かった。
自分の掲示板が荒らされていく焦燥感や次第に追い詰められていく月見里とか、
そこら辺の演出は控え目だったけど、この尺のなかでよく描かれていました。
月見里はアレですね、犯人だとバレてから爽やかなタイプですね…(^-^;;
…てことで、「雪鬼伝説殺人事件」完結です。
次回は「女医の奇妙な企み」!
「午前4時40分の銃声」に続いて、これまた懐かしいセレクト。ホント、今回のシリーズはもうアニメ化無理だと思っていた作品が出て来て嬉しいところ。
先週、今にも仮面はずそうかというタイミングでの引きでしたから…
今週は開口一番、雪鬼の正体とともに幕開けです!
「鯖木のノートPC」という根拠も早々に、核心となる雲沢夏樹殺害トリックの解明へ。
いやはや、あらためて強烈なトリックだこと…苦笑。
ファイル1時点でのイメージ・予想で言うと、もっと凄惨に演出して欲しかった気もするけど。
このご時世、水没とか津波を連想させてもいけませんしね。
そのなかで、雲沢夏樹の身に起こった出来事が臨場感をもって描かれていたと思います。
氷の下に浮かび上がる、雲沢夏樹の死体にもなかなか惨たらしいものがありました。
動機は、月見里光と雪原さやか2人のシーンが印象的で良かった。
自分の掲示板が荒らされていく焦燥感や次第に追い詰められていく月見里とか、
そこら辺の演出は控え目だったけど、この尺のなかでよく描かれていました。
月見里はアレですね、犯人だとバレてから爽やかなタイプですね…(^-^;;
…てことで、「雪鬼伝説殺人事件」完結です。
次回は「女医の奇妙な企み」!
「午前4時40分の銃声」に続いて、これまた懐かしいセレクト。ホント、今回のシリーズはもうアニメ化無理だと思っていた作品が出て来て嬉しいところ。
ちゃんと描かれてたのが、ちょっとビックリでした。
コテージについて、「足のつかない外国人に建てさせた」ことと、
「ろくに固定されていなかった」ことは、カットされてたかな。
特に印象に残ったのは、雲沢のコテージの不自然さについて、
気づいたのが美雪であることを一がちゃんと皆に言ったこと。
なんか照れ臭そうにしてた美雪もかわいかったw
あと、最後の美雪の心の声。
「あたしに何かあったとしても、はじめちゃんは必ず真実を突き止めてくれる。
だって、はじめちゃんは、あたしの・・・」
「あたしの・・・」の後に何が入るのか、気になりますw
また、普通、こんなこと言うと、次の話で何かあるから、
その伏線なのかな、ともとれると思うんですが、
原作でもアニメでも、全然関係無いですからね。
表面上は憎まれ口を叩きつつ、美雪は心から一を信頼してるんだな、
ということの表現に過ぎないから、安心。
・・・だったら早く結ばれてくれよ、とも思うけど。
例えば、2人の間でだけ、恋人という意識に変わって、周囲には内緒で、
対外的には今まで通り幼なじみで通す、ぐらいでもいいと思うんですよね。
次の「女医の奇妙な企み」は、短編プラスコメディ話なので、
のんびり見ていられそうですね。
ただ、再来週のアニオリはわからないけど、
残りの原作ベースは「女医」と「狐火流し」
・・・オリジナルで増えない限り、美雪の出番はほぼ無しですね(^-^;
ま、しょうがないことですけど。